大田区のリフォーム・株式会社住まいるのお客様の声
末長く安心して住むためのリフォーム手段を多数ご用意
適切な時期に点検しメンテナンスを施すことは、長く快適な生活を送ることができると同時に、お客様の大切な住宅の資産価値の底上げにもつながります。耐用年数が過ぎた設備をお使いで不安を感じられた時にはお気軽にご相談いただけます。
「まだ使えるのにもったいない」という考えもありますが、水回りやエアコンに最新設備を導入することで水道料金や電気料金の節約という嬉しいメリットも見込めます。大田区を拠点として各種リフォームに取り組みながらお客様の快適な暮らしを支え、喜びの声を頂戴しています。
地震対策に有効で多角的な提案ができる耐震補強リフォーム
昔ながらの木造建築にお住まいのお客様から数多くいただくご相談内容の一つに耐震対策があります。1981年以前の旧建築基準法に則って建てられた住宅は大きな地震が発生した時に倒壊のリスクがあると言われています。しかし、不安を感じることはあってもすぐに建て替えや住み替えを考えるのは容易ではありません。そんな中で「どうにかしたい」と考えた時におすすめする現実的な対策が耐震補強です。
一口に地震対策と言っても手法は幾通りにも及びます。まず外壁取り外し土台などの内側から行うのか、外壁は撤去せずに外側から行うのかという選択肢があります。外側からの場合は短期間での工事が可能というメリットがあり、内側からの場合は万一木材の腐食等が進んでいた場合にもしっかりとした耐震性を行使できる強みがあります。それぞれ状況や予算に応じて専門家が最適の対応をご提示します。
高齢のご家族に向けた暮らしやすさを計画的に準備
高齢のご家族が同居されている住宅には安全に住まうための改修のポイントがあります。段差を無くしスロープを設置したり、手すりを取り付けたり、滑りやすい床をクッション材に替えたりといった小さな工夫がご家族の健康を守ります。
将来的に「住み慣れた自宅でいつまでも元気でいほしい」という考えをお持ちなら、高齢者にとっても被介護者にとっても暮らしやすい介護リフォームを視野に入れることが大切です。条件を満たせば介護保険制度の補助金や自治体による助成金を受けとることもできますが、高齢になってからの改修は気力と体力の面で難しくなってきます。何が必要で何が不必要なのかを選別するため、介護に造詣の深い専門家への相談が安心です。豊富な知識を持つ専門家が、ご家庭ごとの事情をじっくり伺った上で「便利」「安全」に留意して適切なプランをご提示します。防犯に備えた強固な門扉の導入等もセットでご依頼いただけます。
暖房効率を上げるリフォームで夏も冬も暮らしやすく
昔ながらの木造住宅の良さの一つに断熱性の高さがあります。調湿機能を持つ木材が程よい湿度を保ち温度の変化を緩和してくれるのです。ただし、経年劣化による隙間風が厳しく暖房器具を付けていない古い浴室は寒さが厳しいため、ヒートショックを起こしやすく高齢の方には不向きです。ユニットバス等の最新設備を導入すれば、すき間風や外気温との差に悩まされることもなく快適なバスライフを満喫できます。しかも目地部分が少ないためカビにくくお掃除も簡単です。オプションで床暖房や浴室乾燥機を取り付ければ一層利便性がアップします。
断熱性能の良し悪しは健康的な生活を送る上で重要な要素です。昔ながらの木造の良さを活かしつつ、ポイントを押さえて必要な箇所だけをリフォームすれば、地球環境に優しく省エネにもつながり電気料金の節約にも効果的です。暖房効率をアップさせるための様々な方策をご用意しています。